|
◆皇潤プレミアムと、それに関連するサプリメントの用語を簡単に解説してみました。
|
|
《 iHA : アイハ 》 |
|
卵黄からヒアルロン酸の産生を促進する成分。「iHA」は日常的な食品であるタマゴから得られた
ペプチドで、ヒアルロン酸の産生や細胞の増殖を促進する効果を有する成分です。 |
|
|
《 ペプチド 》 |
|
二個以上のアミノ酸が、ペプチド結合によって縮合してできた化合物の総称。多数のアミノ酸からな
るものはポリペプチドといい、タンパク質は一または数個のポリペプチドからなる。加水分解によりも
とのアミノ酸を生成する。 |
|
|
《 アミノ酸 》 |
|
〔タンパク質を構成する物質〕
身体を構成する成分のうち、水分の次に多いタンパク質は約20種類のアミノ酸で作られており、
筋肉や臓器の構成成分となります。また、身体をつくるだけでなく、酵素やホルモン、血液成分な
どの原料にもなります。20種類のアミノ酸のうち、ロイシン、イソロイシン、リジン、フェニルアラニン、
メチオニン、スレオニン、バリン、ヒスチジン、トリプトファンの9種類は必須アミノ酸と呼ばれ、これら
は体内で合成できません。従って、必要量が補えないので食品から摂る必要があります。 |
|
|
《 ビタミン 》 |
|
〔生理作用を円滑に行うために必須な有機化合物の総称〕
炭水化物やタンパク質、脂質、ミネラル以外の栄養素であり、ほとんど生体内で合成する事が出来
ないため、主に食料(植物や微生物、肝臓や肉など)から摂取されます。種類は13種あり、ビタミン
が不足すると、ビタミン欠乏症をおこし、疾病が起こったり成長に障害が出たりします。 |
|
|
《 ビタミンの種類 》 |
|
(脂溶性ビタミン)
ビタミンA ・ ビタミンD ・ ビタミンE ・ ビタミンK
(水溶性ビタミン)ビタミンC以外の8種類を一括してB群ビタミンと呼びます。
ビタミンB1 ・ ビタミンB2 ・ ビタミンB6 ・ ビタミンB12 ・ 葉酸 ・ ナイアシンパントテン酸 ・ ビオチ
ン・ ビタミンC |
|
|
《 ビタミンD3 》 |
|
ビタミンD3は、腸管からのカルシウム吸収量を積極的に増やし、体内でカルシウムが効率よく骨
に使われるようにサポートする作用があります。また、副甲状腺ホルモンの合成や分泌を抑える
働きも持っています。 |
|
|
《 カルシウム 》 |
|
〔体内に多く存在するミネラル〕
体重の1〜2%を占め、そのうちの約99%が骨や歯を構成するため、成長期には特に重要な栄
養素です。約1%が細胞内に、残りの約0.1%が血液中に存在し、働きは、脳-神経-筋肉の連絡
や、筋肉の収縮、血液の凝固作用などの調整があります。不足しがちな栄養素であるうえに消費
されやすいので、毎回の食事で十分補給しないと骨が弱くなり、骨折などをしやすくなります。 |
|
|
《 ミネラル 》 |
|
〔人間の身体の維持や調整に不可欠な栄養素〕
作用としては、骨格を形成・酵素の補助因子やホルモンの構成・体液の酸度や浸透圧を調整・神
経や筋肉などの機能の維持など4つの大きな働きをします。 |
|
|
《 低分子ヒアルロン酸 》 |
|
〔吸収率を高めるため、分子を小さく加工したヒアルロン酸〕
通常のヒアルロン酸での場合、分子が大きく身体への吸収が悪い(ほとんどしない)ため、分子を
小さくカットして吸収率を高めたヒアルロン酸です。また低分子化するための方法も、酵素などの天
然・自然成分による低温処理にて分解処理されたものを選ぶのが間違いのない選択といえます。 |
|
|
《 グルコサミン 》 |
|
〔動物の皮膚や軟骨、甲殻類の殻に含まれる糖の−種〕
軟骨、爪、靭帯、心臓弁などに糖タンパク質の成分として存在しています。軟骨部分でクッションの
役目を果たす成分であり、また軟骨細胞を刺激して軟骨の生成を促進したり、炎症や傷みを和らげ
る働きもします。身体のスムーズな動きにとても重要かつ、必要な成分です。 |
|
|
《 コンドロイチン 》 |
|
〔もともと身体の中に多量に存在している物質〕
関節の軟骨中に多く存在する〔ムコ多糖体〕加熱するとゲル化する性質をもち、食物繊維の仲間で
もあり、コラーゲンとともに結合組織を構成しています。ねばねばした成分で、鮫の軟骨や山芋、お
くら、根昆布などの食品にも含まれています。 肌や瞳、関節の軟骨に含まれ、いろいろな組織の働
きを円滑にすすめる「潤滑油」として働いています。人の加齢とともに、体内から減少していきます。 |
|
|
《 ムコ多糖 》 |
|
〔アミノ酸を含む多糖の総称で動物性粘性物質〕
主なムコ多糖にはヒアルロン酸とコンドロイチンがあり、細胞と繊維成分の間を埋めている糖分
(結合組織の基質成分)として広く生体内に分布しています。 加齢に伴って質・量共に著しく変動
し、老化やそれに伴う疾病に深く関係しています。 |
|
|
《 微量栄養素 》 |
|
〔ビタミン・ミネラル・アミノ酸〕
人が生きていく上で、必要不可欠な栄養素です。 |
|
|
《 グルタチオン 》 |
|
〔アミノ酸の一種で人間を含む動植物や微生物の組織内に含まれている物質〕
グルタチオンには細胞の機能低下や変異をもたらす有害物質を体内で解毒し、肝臓の機能を強化
する作用が認められています。また、細胞の老化やガン化を招くと考えられている過酸化脂質の生
成を抑制したり、すでに生成された過酸化脂質から体を防御したりする働きもあります。(グルタチオ
ンが多く含まれる食品に、牛レバー、ホウレンソウ、赤貝などがあります) |
|
|
《 アルギニン 》 |
|
〔天然に存在し、人が生きていくために必要不可欠なアミノ酸のひとつ〕
アルギニンは、身体をつくる20種類のアミノ酸の中でも機能が大きく、免疫反応の活性化、細胞
増殖促進、コラーゲン生成促進などの働きをし、生活習慣病の予防に強力な効果が期待されてい
ます。また、アルギニンを摂ることによって、筋タンパクの合成が促進され、筋肉をふやしたり、損
傷した筋肉を回復させるなどの働きもします。食物では、肉類、ナッツ、大豆、玄米、レーズン、エビ、
牛乳などに多く含まれています。 |
|
|
《 エラスチン 》 |
|
〔コラーゲンと同じように、細胞の外ではたらく繊維状のたんぱく質〕
弾力繊維と呼ばれるほど、ゴムのように伸縮し、ベッド、ソファー、のスプリングのように皮膚に弾力
を与えてくれます。コラーゲンに コイル状に絡まって存在していることから、コラーゲンが豊富にある
状態で活発に活動します。エラスチンは耐久性がありますが、老化によって分解、生成がされにくく
なるため、エラスチンが不足することで肌トラブルが起こりやすくなります。コラーゲンと一緒に摂取
することにより、肌の張りと潤いを与える作用は増強されます。 |
|
|
|
|
《 たんぱく質 》 |
|
〔人のからだの構成材料となる栄養素〕
筋肉、臓器、皮膚、毛髪、爪といった実質部分以外にも、血液、代謝反応に不可欠の酵素。
一部のホルモン、免疫の抗体、遺伝子(DNA)など、すべての細胞原型質の主材料であり
エネルギーの供給源。 |
|
|
|