ヒアルロン酸の働き他 - iHA（アイハ）で軟骨細胞を増殖！

なぜ低分子ヒアルロン酸にするのか？

2013年04月20日 03:44 | ヒアルロン酸の働き他

◆低分子ヒアルロン酸にする訳は！？

　通常のヒアルロン酸は吸収されない？！

ヒアルロン酸という成分は、もともと人間の体内のいろいろな部分に存在しています。
皮膚をはじめ、目の中や心臓、関節などにあり、いろいろな働きをしています。

場所によっての違いはあるものの、通常100万～800万という分子量があります。
分子の世界では、100万単位というのはものすごく大きなもので、この分子量が大きいという
ことは、実は、肌に浸透しにくいだけでなく、飲んでも吸収されにくいのです。

つまり普通のヒアルロン酸は、なんと！
塗っても飲んでもほとんど効果が見られないということになります！！

　そこで、低分子化！

低分子ヒアルロン酸とは、通常のヒアルロン酸での場合、身体への吸収が悪いため、大きな分子量
のヒアルロン酸を、化学的に薬品を使ったり、熱を加えるような特別な処理で小さいサイズに分解し、
身体への吸収率を高めたヒアルロン酸成分なのです。