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ビタミンD3の働き

◆ビタミンD3とは?

そもそもビタミンDは、カルシウムが小腸で吸収されるのを
助ける働きを行い、これによって、食事から摂取したカルシ
ウムは、効率よく体内にとり込まれる!といった働きをします。

さらに、いったん腎臓を通過して排泄されたカルシウムを、
また腎臓で再吸収するように腎臓に対しても働きかけてくれ
ます。

また、ビタミンDはカルシウムの吸収を助けるだけでなく、古
い骨を壊して吸収し、新しい骨をつくることで骨の新陳代謝
を高める働きも持っています。


これは、骨の強度を高めることにつながります。
すなわち、カルシウムと同じように、丈夫な骨を維持し、
わたしたちの健康をサポートする上で欠かせない存在なのです。

ビタミンDは、きのこ類や魚などの食品に多く含まれているほか、通常のビタミンと違い、人体に
浴びる紫外線によって、皮膚でも合成される栄養素です。

ただしビタミンDは体内に取り込んだり、合成されたりした そのままの形では有効ではありません。
肝臓と腎臓で酵素の働きを受けて活性化され、「活性型ビタミンD」に変化してはじめて、その
パワーを発揮することができようになります。

このパワーアップしたビタミンD!!
これが人の血中のビタミンDの大部分をしめるD3なのです。


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